セントライト記念危険な人気馬
明日の中山メイン
セントライト記念の予想をしたいと思います。率直に言います。勝つのはレイエンダです。馬券はレイエンダの一着固定でいいです。危険な人気馬としてあげたいのは、一枠一番のギベオンです。この馬の距離適正はマイルとみてます。2000までならとはおもいますが、さすがに2200は長いです。
相手にはダービー出走組を買っておけばいいと思います。
配当的に妙味はありませんが、レイエンダには逆らえません。大外枠からどんな勝ち方をするのか楽しみです。
軸決めた。
軸はジゴロと決めていたのも束の間、ジゴロが回避。メンバーのレースVTRをくまなくチェック。すると良い馬見つけました。
カリーノです。
この馬新馬戦4着でしたが、決して力負けではなく、若さを露出しての取りこぼし感が強く、能力は十分あると見てました。
するとやはり次走の未勝利戦では着差以上の強さを発揮。レース振りを見る限りまだまだ伸びしろがあると見ました。
父がマツリダゴッホ。
母父ショウナンカンプと血統からも短距離適性を伺わせます。
ただ·····
この馬抽選対象なんです。
なんとか出てほしいです。
見事抽選通過した時は、できたら真ん中より内目の枠順に入ってほしいです。
そこまで条件が揃えば大きく勝負したいです。
函館2歳ステークス過去5年傾向
過去5年を振り返ると、面白いデータがでました。一つ目は2013年から2017年までに6枠が4年連続馬券圏内に絡んでいます。
二つ目は9番人気以降の人気薄が毎年絡んでいる事。三つ目は馬券圏内に絡んだ牡馬の馬体重が460キロ以上である事。軽量な牡馬は軽視していいんじゃないでしょうか。
補足で地方からの参戦馬、前走ダートを使っていた馬に関しても馬券圏内に絡んだ馬はいませんでした。これらを参考にするとそこそこのメンバーが消せますね。
あとは残ったメンバーからジゴロの相手になりそうな馬を見つけていきたいと思います。
函館2歳ステークス最有力馬
今週末の日曜日に行われる函館2歳ステークス。枠順、馬場状態が決まる前に早計過ぎるかもしれませんが、間違いなく勝ち負けの争いとなるであろうジゴロについて見解したいと思います。
ジゴロの父は今年初年度産駒となるパドトロワ。渋いですねぇ~。パドトロワといえば短距離でかなり活躍した馬。特に函館、札幌では強い競馬をしていました。私も何度かいい思いをさせてもらい大好きな馬でした。
このパドトロワの父がスウェプトオーバーボード。最近でいえばレッドファルクスの父としても有名ですが、主に短距離で活躍馬を出す系統です。ジゴロの母系にはグラスワンダーが入っていてパワーも十分。ジゴロの新馬戦を見た率直な印象は、スタートこそ平凡でしたが、二の足が速く鞍上も操縦しやすそうな感じでした。勝ち時計は1分10秒台でしたが
このタイムもっと縮まりますよ。
まだまだこんなもんじゃないですよこの馬の能力は。パドックでの身のこなしも、しなやかでバネが素晴しかったです。
おそらく当日は人気になってしまうでしょうが、この馬が馬券圏外になる事は考えられません。あとは相手になりそうな馬をじっくり探していきたいと思います。
函館記念回顧
今日の勝因は枠順と展開にかなり恵まれた物であって札幌記念に出てくるようなら軽視したいですね。
2着だったサクラアンプルールはさすが小回りコースに強い。3ヶ月ぶりで気合いがイマイチでしたが、うまい立ち回り。
札幌記念では上積みま十分あるでしょう。
3,4着のブレスジャーニーとスズカデヴィアスは、展開不向きの中良くあそこまで追い上げました。今日は流れが向かずに馬券圏外となりましたが、GⅡ.GⅢなら十分勝ち負けできる能力でしょう。
さぁ来週日曜日は函館2歳ステークスです。
勝ち負けするだろう狙い馬が登録してますので今からわくわくしています。
来週はこの函館2歳ステークスを中心に取り上げていきますので宜しくお願いします!